こんにちは。
オーストラリアに留学中のMeiです。
英語学習において英単語の暗記は避けては通れない道ですよね。
私も、単語を暗記するのは苦手でTOEFL ibtを勉強していた時代はとても苦労しました。
今日は、おすすめの英単語勉強方法3選をご紹介します。
単語帳を使う
同じ単語帳を何度も繰り返す
複数の単語帳を使用するのではなく、一冊に集中して覚えるようにしましょう。
TOEFL ibtなどの英語力を証明するテストでは、一冊の単語帳でほとんどの英単語をカバーすることができます。
稀に、単語帳でカバーできない単語もありますが、そのような単語は後に紹介するオリジナルの単語帳を作成することで覚えてしまいしょう。
英語の勉強をしているうちに、英単語はある程度覚えてきますので、何冊も英単語帳を購入して勉強するよりは、参考書を解いたり、本を読んだりすることをおすすめします。
1単語1秒
一度に単語帳の隅々まで見て覚えようとするのではなく、1単語にかける時間を出来るだけ少なくし、その代わりに何周も何周も英単語帳を見て英単語を覚えるようにしましょう。
毎日〇〇単語覚えたという達成感はないので、モチベーションは保ちにくいですが、圧倒的に英単語帳を何周もした方が、効率もよく、長く記憶に残ると思うので、日にちを分けて単語帳の英単語を覚えていきましょう。
オリジナルの単語帳を作る
TOEFL ibtを含め英語学習をしていると単語帳ではカバーしきれない単語も出てきますよね。
単語帳に出てこないマイナーな単語を無視するのではなく、自分なりにまとめて全て覚えるようにしましょう。
アプリを使う
単語帳を作れるアプリをダウンロードして自分だけの単語帳を作成しましょう。
アプリを使用するメリットは
- スマホを使用すればどこでも学習することができる
- 画像などを添付することができる です。
また、アプリを使用するデメリットは
- 意味が長くなると見づらくなる
- 学校によってはスマホが使えないため隙間時間に学習できない です。
英単語のアプリでの学習は比較的簡単な単語をまとめたり、隙間時間いつでもスマホが使える方におすすめです。
ノートにまとめる
わからなかった英単語を紙のノートにまとめておくということも一つの方法です。
ノートを使用するメリットは、
- 長い意味のある単語も見やすくまとめることができる
- ノートにまとめることで単語の意味をある程度把握する などです。
また、ノートを使用するデメリットは、
- すぐにボロボロになる
- まとめることに時間がかかる などです。
ノートでの英単語の学習は、専門的な単語をまとめる場合におすすめです。
インターネットで検索する
エッセイや外国人の方と会話している時に、これなんていうんだろうという英単語を無視したり、違う単語で言い回したりするのではなく、調べて使ってみるようにしましょう。
ネイティブの方との会話中に聞けば、自然な使い方も学習できるし、記憶に残りやすいのでおすすめです。
エッセイの場合は、わからない単語をメモしておき、一度違う単語を使ったり、違う言い回しをしてエッセイを完成させましょう。
完成した後で、わからなかった単語を検索し、その単語を使用してもう一度エッセイを書き直すことをおすすめします。
このようにすることで、英単語の使い方や意味を覚えやすくなります。
まとめ
英単語を覚えるということは英語学習を進める上では欠かせないものになってきます。
特に、英語力を証明するテスト(英検、TOEFL ibt、TOEIC)などでは、単語の意味がわからないと答えられない問題も数多く存在します。
そのようなテストでも確実に高得点を取得するためにも、コツコツと英単語の学習を進めていきましょう。